GALERIE Tokyo Humanite

宮崎 進の仕事 Works of Shin Miyazaki
2006年6月9日(金)− 6月29日(木)


ギャルリー東京ユマニテ '06

宮崎進と展覧会について

宮崎進は自身が体験した、大戦後のシベリア抑留を原点として、常に内面的な心象風景を制作し続けています。しかしながら、それらの作品は暗く重苦しいものではなく、生命賛歌ともいうべき人間臭さ、愛情、情熱に溢れ、生の根源に迫ろうとするものです。
宮崎は現在84歳ですが、今も尚、精力的に制作を続けています。近年では2002年に横浜美術館での大規模な個展を開催。
’04にはサンパウロビエンナーレ(ブラジル・サンパウロ)に、国別参加部門の日本代表として出品。 近年、国際展の日本代表は若手作家が台頭している中で、本展では多くの経験を積んできた宮崎が3,2 x 2,8m、2m x 4m の油彩大作の他、立体の新作を出品しました。世界中から多くの作家が出品する中、宮崎の作品は独特の存在感を持って観客に提示され、好評を博しました。
 さらに昨年は、周南市美術博物館(山口)、酒田市美術館(山形)での個展も開催しました。
当画廊では昨年に引き続きの個展になりますが、昨年の美術館での個展以降の近作を中心に、油彩、立体、ドローイングなどを展示いたします。
年々意欲的に制作を続け、独自の世界を繰り広げる宮崎進の作品を是非ご高覧下さい。

●参考写真


展示風景 サンパウロビエンナーレ‘04

ギャルリー東京ユマニテ個展‘05

● 宮崎 進 略歴

1922 山口県徳山市生まれ
1942 日本美術学校卒業
1945-49 終戦後ソ連軍の捕虜となりシベリアに抑留
1972-74 パリ滞在
1981 多摩美術大学油画科教授就任 (-1992)
1994 「宮崎進展」下関市美術館、平塚市美術館他巡回
1998 第48回芸術選奨文部大臣賞受賞 
1999 「宮崎進の世界展」山口県立美術館
2002 「宮崎進展 よろこびの歌を唄いたい」横浜美術館
2004 「サンパウロビエンナーレ」(ブラジル・サンパウロ)国別参加部門の日本代表として出品
2005 「宮崎進展 生きる意味を求めて」周南市美術博物館(山口)
    「宮崎進展 シベリアからサンパウロまで」酒田市美術館(山形)
その他、国内外の個展、グループ展多数。
現在、多摩美術大学名誉教授、多摩美術大学美術館館長


●展覧会名 宮崎 進の仕事 Works of Shin Miyazaki

●会期・日時 2006年6月9(金)− 6月29日(木) 
         日曜日休廊 10:30-18:30

●会   場 ギャルリー東京ユマニテ 
〒104-0031 東京都中央区京橋2−8−18 昭和ビルB1F  tel. 03-3562-1305
※地下鉄銀座線京橋駅下車6番出口から徒歩1分

●問い合せ先

ギャルリー東京ユマニテ tel. 03-3562-1305 fax. 03-3562-1306
e-mail: humanite@js8.so-net.ne.jp  http://www.kgs-tokyo.jp/humanite.html

関連情報 2006.6 2005.6 2004.2 2003.11 2001.7 1999.10 1999.2

お問い合わせは humanite@js8.so-net.ne.jp

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